海外からDVD・BDを購入するときに気を付けるべき注意点とヒントを集めておく。


海外版DVD・BD

北米版

サブカルチャーレベルであるとはいえ、日本アニメがそれなりの地位を獲得したことにより、メジャーとは言えないタイトルまでもが、北米で発売されている。 ディズニーなどのアニメーションとは異なるジャンルの作品群と認識されており、ANIMEと呼ばれている。殆んどものは、音声としてオリジナル日本語と英 語吹替えの両方が入り、英語字幕が付いている。
  • タイトルにより、英語吹替えの無いもの、日本語音声の無いもの、英語字幕のないものも存在する。購入にあたっては、DVD・BDの仕様を確認するようにしよう。
    • 英語字幕は、英語吹替えと一致していないものが殆んど。例外的に、英語音声に一致した字幕も付いている作品も存在する。北米版では、ジブリのアニメが二 種類の英語字幕を入れている。通常の字幕の他に、耳の不自由な人向けに台詞にほぼ一致する字幕(クローズドキャプション)を付けている。
  • 吹き替え音声は比較的発音がクリアなものが多い。使われている単語や言い回しの難易度は作品によりけり。
  • 日本版より価格が安い。
  • 注文から入手までに時間がかかる。配送手段は選ぶことができるが、速く配送される手段ほど送料が高い。
  • 画質は日本版より少し悪いものが多い。メディア一枚に収録する話数が多いことが原因と考えられる。
  • リリースが日本より遅れる。早いもので1年、数年かかるものもある。もちろん、リリースされないものもある。
  • 北米版の場合、パッケージの内容物やビットレートの実測値、収録内容の国内版との違いなど非常に詳しい製品情報が個人のブログ等で紹介されていることが多い。購入に不安がある場合は事前に検索して調べてみるとよいだろう (値段を考えれば納得できると思うが、ディスク以外はライナーノート等同梱物一切なし、加えて廉価版のボックスセットでは単一のスピンドルに5~6枚のディスクがまとめて刺さっている等の超簡易なパッケージングは珍しくない)。
  • ライセンス条件により、日本から買えないタイトルが存在する(主に、Aniplex系作品)。
補足
2008年ごろから、英語吹き替えなし、英語字幕のみでリリースされるタイトルが増えてきているので、購入前に必ず
確認をすること。北米でのアニメ人気(イベント参加者はどんどん増えている)とは裏腹に、北米でのDVDの売上げが
落ち込んでおり、英語吹替えを行うとコストの回収も難しい状態になってきているらしい。
2011年時点、ディストリビュータの業績が少しずつ回復しつつあり、リリースされるタイトル数が増えつつある。
また、英語吹き替えが付くタイトル数も回復しつつある。
2012年1月時点で、Bandai Entertainmentがディストリビューション事業から撤退、Media Blastersが社員の大量解雇、
事業環境はまだまだ厳しそうだ。

イギリス版

英国で販売されているタイトルは、北米版のリージョンコードを変更するなどした再パッケージ品かもしくは北米からのインポート品で、英国で独自に吹き替えられた作品は非常に少ない。このため、日本のアニメをイギリス英語の学習に利用するのは、かなり難しいと思われる。

どなたか、詳細をお願い。
  • 英国のDVDの仕様は、リージョンが2で、記録方式はPAL。BDはリージョンB。北米からのインポート品のリージョン等は北米版と同じ。
  • ちょっと古めの北米版(Noir や Haibane Renmei など)では音声にコンプレッサをかけたような不自然さがあったりするが、UK版では改善されている場合もある。また、Geneon USA の北米撤退で廃盤になってしまった作品でも UK版発売元から通販で購入可能なものもあるようだ。
  • 英国版では、独自の英語字幕が入っているものがあるらしい?

台湾版、東南アジア版

こちらでの地域でリリースされるタイトルもどんどん増えている。
独自の英語吹き替え、広東語吹き替えなどを行なったものもある。
吹替えや、字幕の情報が少ない。どなたかお願い。

英語以外の言語について


DVDやインターネットの普及もあって、日本のアニメの世界的知名度は、非常に高い。米国のCrunchyrollや、ドイツのAnime on Demandなど、日本のアニメを日本国内で放映された直後に、インターネット経由で字幕付きで配信するサービスが存在する国もあり、日本のファンと海外のファンとの情報格差は、確実に縮小している。
  • フランス語: フランスは、米国に次いで、海外では第二位のアニメ消費大国。このためフランス語でリリースされる作品数は北米版に匹敵する。ちなみに、フランス国内では、アニメだけでなく日本のマンガ、テレビゲームなども非常に人気がある - どなたか詳細をお願い。
  • ドイツ語: ドイツは、フランスよりもやや遅れてブームが来たせいか、北米、フランスに比べるとラインアップ的にはやや見劣りするが、それでもジャンルを問わず多くの作品がリリースされている。
  • スペイン語: スペイン語圏で、日本のスーパーロボット系アニメの人気が高いことは有名。それ以外のジャンルも学習用には十分な規模のラインアップがある模様  - どなたか詳細をお願い。



海外版DVDの再生環境を用意しよう


リージョンコードとテレビ映像方式の基礎知識


DVDメディアの中にリージョンコードが 記録されており、そのリージョンコード用のDVDプレイヤーでなければ、再生することができない。日本にはリージョンコード2が割り当てられており、北米 にはリージョンコード1が割り当てられている。北米版DVDには右の図のような地球の中に数字の1が置かれたシンボルが印刷されている。英語の勉強のため に北米版DVDメディアを購入しても、日本国内で普通に売られているDVDプレイヤーはリージョンコード2再生用であるため、そのままでは鑑賞することが できない。
dvdreg1ntsc.gif
リージョンコード
国、地域
0
全世界。再生制限無し(オールリージョン)
1
北米。USとカナダ
2
日本、ヨーロッパ、中東、南アフリカ
3
東南アジア、韓国、台湾など
4
オーストラリア、中南米など
5
インド、アフリカ、ロシア(および旧ソ連邦)など
6
中国
7
未使用
8
国際便飛行機など
一方、ヨーロッパには日本と同じリージョンコード2が割り当てられている。これだけ聞けば、日本のDVDプレイヤーで再生できそうだが、実際にはテレビの放送方式が 異なるため、リージョンコードが同じあるにもかかわらず、そのままでは日本のテレビでは見ることができない。これは、かつてテレビがアナログで放送されていた時代には、NTSC、PAL、SECAMの3種類の方式が存在していたためである。日本と北米はNTSC方式、オーストラリアやヨーロッパの大部分の地域はPAL方式、フランスやロシアはSECAM方式(注:SECAMは、純粋にテレビ放送用の規格であり、DVDの記録には使用されない)をそれぞれ採用していた。
方式
国、地域
NTSC
日本、北米、中南米、韓国、台湾
PAL
ヨーロッパ(フランス以外)、中国、インド、中東、オーストラリア、ブラジル、アルゼンチン、東南アジア、アフリカ一部
SECAM
フランス、ロシア(および旧ソ連邦)、アフリカの一部(旧フランス植民地)、南米一部
このため、海外DVDの購入時には、リージョンコードに加えて、記録方式がNTSCまたはPALのいずれであるかを確認する必要がある。

北米版DVDを鑑賞するには

北米ではNTSC方式を採用しているため、北米のリージョンコード1を再生できるDVDプレイヤー(リージョン1、もしくはリージョンフリー用 のプレイヤー)があれば、日本のテレビに直接つないで鑑賞することができる。リージョンコードフリーのDVDプレイヤーは、日本メーカ製の輸出用モデルか ら、海外製の廉価なモデルまで数多く購入可能。ー

リージョンコードフリーのDVDプレイヤー

リージョンフリーのDVDプレイヤーがあるが、その実現方式には二種類あるため購入にあたっては注意が必要。
  1. 本当にリージョンフリー設定になっているプレイヤー。リージョンコード0(オールリージョン)が設定されているプレイヤー。
  2. DVDメディアにあわせて、自動的にリージョンコードを変更するタイプのプレイヤー(手動で切替えなければならないタイプのものもある)。マルチリージョン対応プレイヤー。
リージョンコードにRCEと呼ばれる拡張を施したDVDメディアがあり、このメディアは前者のタイプのプレイヤーでは再生できない。リージョンフリーのプレイヤーで再生できないようにすることを狙った拡張である。

DVD Fantasiumではリージョンフリープレイヤーの購入もすることができる。こちら。日本語対応のサイトなのでスペックの比較もしやすい。また、インターネット上にはこれらDVDプレイヤーを販売しているオンライン店舗も多数存在するので、検索してみよう。

その他の注意事項として、安いDVDプレイヤーの中には、英語音声の時に英語字幕を選択できないものがある。再生中に字幕や音声を切り換える機能が付いているプレイヤーを選択しておくのが賢いだろう。プレイヤーのリモコンに字幕・音声トラック(Subtitle, Audio)の選択ボタンがあるものを選ぼう。

パソコンで再生

パソコンのDVDドライブで再生することができる。ただし、DVDドライブは、通常、リージョンコードの変更回数が制限されているため(5回制限のものが多い- Windowsの場合、ドライブのプロパティから確認および変更が可能)、リージョンコード 1とリージョンコード2のDVDの再生を繰り返していると、一定回数でドライブのリージョンコードがどちらかに固定されてしまう。それ以降はどちらか一方 のリージョンのDVDしか再生できなくなる。リージョンコード1用DVDの再生専用としてDVDドライブを一台購入するのがよいだろう(DVDドライブの実売価格は、内蔵、外付けとも、2014年現在、2,000~3,000円程度)。

OBSOLETE - 初期ロットのPS2での再生

リージョン設定がなされていないという初期不良のある発売直後の初期ロットのPS2が他リージョンのDVDを再生できるという話がある。
この初期不良はすぐ改善されたため、それ以降のものでは不可。
あいにくながら自分のは初期ロットではなかったためか再生できず。
だれか確認求む。
―方法―
  1. DVDディスクをPS2に入れる
  2. 方向キー(つまり十時カーソル)のどれかひとつを押しながらリセットボタンを押す
  3. DVDが再生されるまでそのボタンを押し続ける
これだけの動作での故障はまずないだろうと思われるので、発売まもなくのPS2を所持してる方は試してみるといい。

オールリージョンのDVDのみ購入

dvdregall.gif
数は少ないがリージョンコード0(オールリージョン)のDVDも売られている。DVDメディアの地球のマークの中に"ALL"と書かれているも のがそれ。あなたの欲しいDVDがオールリージョンであれば、日本市場用の普通のDVDプレイヤーで再生することができる。そんなあなたは、非常にラッキーです。
また、北米市場では、リージョン1とリージョン2の両方に対応したDVDも存在します。これらも、日本市場用のDVDプレイヤーで再生できます。ただし、リージョン2対応の情報は、殆ど公開されていないのが現状です。


PAL方式版のDVDを鑑賞するには

PAL方式のDVDメディアを見るには、以下のようにすればよい。
dvdreg2pal.gif
  • PAL方式からNTSC方式への変換(PAL to NTSC conversion)機能を備えたDVDプレイヤーで見る。この機能を備えたDVDプレイヤーを購入しよう。
    • 走査線の数や秒間の描画回数を無理矢理変換するので、どうしても画質は落ちる。
    • 欧州諸地域のDVDを再生するだけであれば、リージョン2のみに対応していればよい。国内向けに販売されているDVD/BDプレイヤーの一部には、PAL方式のDVDに対応しているものが存在する。
    • 日本と異なる(つまり2以外の)リージョンコードのディスクを再生する場合は、PALに対応したリージョンフリーのプレイヤーが必要。
  • パソコンで見る。ヨーロッパは日本と同じリージョンコード2が割り当てられている(右の地球マーク参照)ので、専用のDVDドライブを購入する必要はない。もちろん、リージョンコードの異なるオーストラリア版DVDなどを見るときは購入が必要。
  • Media Player Classic でPAL版を再生する場合、タイトルメニュー手前でレンダリングに失敗してそのまま映像が表示されないことがある。メニューへのチャプタージャンプにより高 確率で回避できる。なお、この現象は商用プレイヤーでは発生しないようだ。よってメディア不良では無くMPC側の問題である可能性が高いので、不良品に当 たったと慌てて勘違いしないように。

Blu-rayディスク(BD)

BD-regionA.gif
  • Blu-rayでは、DVDと同じようにリージョンコードを採用している。北米と日本はリージョンコードが同じAのため問題にはならないが、国コード(視聴年齢制限使用地域)を利用して日本での視聴に制限をかけた商品が増えている。(下記「国コード」参照)
    • DVDのリージョンより単純な3分割。
リージョンコード
国、地域
A
南北アメリカ、日本、東南アジア、韓国、台湾
B
ヨーロッパ、中東、アフリカ、オセアニア
C
中国、中央アジア、インド、ロシア
なし
全世界
    • 英国版などリージョンA以外のBDを鑑賞する場合は、DVDの場合と同じようにリージョンフリーもしくはリージョン切り替え機能があるBDプレイヤーを用意する。パソコンについては後述。
    • ヨーロッパでリリースされているBDには、リージョンA、B両方に対応しているものも多い。
    • パソコンの場合、ドライブ単位で異なるリージョンコードが設定できたDVDと違い、リージョンコード設定が再生ソフト単位になるため、複数のドライブを搭載しても、同じ再生ソフト上では同一リージョンのBDしか再生できない。また、リージョンの変更はDVD同様5回までしかできない。逆にBDドライブが1台しかなくても、複数の再生ソフトをインストールすれば、ソフト単位で異なるリージョンのBDが視聴できる(WinDVD+PowerDVD等)。
  • DVDよりも複雑な著作権制御を採用しており、制作者がコンテンツのオーサリング時に、ユーザーの操作等をより詳細に規定できる(字幕の強制表示等)。このため、語学学習用途では、DVDよりも使い勝手が劣ることがある。
  • 国コード(Country Code)
    • 視聴制限機能のひとつである国コード(視聴年齢制限使用地域)設定を利用し、日本国内で売られている標準的なプレイヤーでは再生できないようにしたBDメディアが報告されている。
      国コードの変更機能のあるプレイヤーでは、国コードを日本から米国に変更することで再生可能となる。BDプレイヤー購入時には、国コード変更機能があることを確認しよう。
    • PS3は、出荷時の状態で国コードが米国になっているため、問題なく再生できる。

**SentaiFilmworksのリージョンA・B Blu-rayについて(2014.4)**
2013年頃からSentaiFilmworksからリリースされているタイトルには、リージョンコードとしてAとBの2つを持つものが存在する。リージョンコードBが設定されているのは、北米だけでなくオーストラリアで販売するためらしい。試しに、この仕様のディスクをリージョンコードがBのプレイヤーで再生すると初回再生時に表示されるロゴ画面が、通常のSentaiのものではなくオーストラリアのディストリビュータであるHanabeeのものになる。

HD DVD

  • HD DVDは、リージョンコードそのものを廃止したので、そこが問題になることはない。
  • 次世代DVDの規格争いで、Blu-rayに軍配が上がった。東芝がHD DVDの市場撤退を決定したため、今後HD DVD版の作品は殆どリリースされない。




海外からのDVD・BD購入方法


個人輸入と言うと何だか難しそうに聞こえるが、英語版DVD・BDを見ようと思うような人にとって、手続きは簡単。Amazon.comや、Amazon UKあたりから始めよう。メニューの指示に従って入力するだけで、簡単に購入することができる。DVD Fantasiumは日本語が使えるので、始めての人には敷居が低いだろう。
大量に購入したい人は、次のサイトなどから、一番安そうなところを捜し出して注文しよう。時々特売をやっているのでこまめにチェックしよう。特にクリスマスシーズンは大幅値引きをするので、大量購入したい人は狙いめだ。ほかにもいろいろなサイトがあるが、海外への発送もやっていることは確認してから注文し よう。
  • Amazon.com
    • 定番サイト。
    • クレジットカード決済に、VISA, Amazon VISA(Amazon特典付きVISA), MasterCard, American Express, Discover, DinersClub, JCB, Eurocard が利用できる。
    • 商品の梱包が簡素化された。配送時にできるメディアの傷や箱の破損の話が以前より多くなっている。
    • 複数のパッケージを注文すると、分割発送になることがある。一部のパッケージが揃わない(発売済みのパッケージと発売前のパッケージを一緒に注文したときなど)ときや、パッケージが別々の倉庫に保管されている時に行われる。利用者が払う送料は変わらない。
    • パッケージ仕様の説明は不正確。RightStufのサイトで確認することを勧める。(英語音声吹き替えの有無など)
    • このサイトでは扱っていないアニメ作品がある。それらの作品については、RightStufなどのサイトを利用する必要がある。
    • 注意: 欧米の各Amazon(amazon.com/amazon.fr/amazon.de/amazon.co.uk/amazon.es等)は、共通のアカウント情報を使用している。つまり、どこか一箇所でアカウントを作成すると、同じアカウント情報を使用して別の国または地域のAmazonにログインして買い物ができてしまう。このため、アカウント情報のセキュリティには細心の注意を払う必要がある。特にクレジットカード情報については、長期間使用しない場合は削除するなど、厳重な管理を心がけたい。
  • Amazon UK
    • 英国の企業は独自にライセンスを結んでいるため、北米版とは異なるパッケージングのものを入手できる。
  • Amazon Canada
    • 北米向け製品を入手できる。Amazon.comと並んでいる商品は同じ。カナダ国内の流通はよくない。
  • RightStuf
    • アニメDVD・BD専門の老舗サイト。アニメ作品のディストリビュータでもある。古めの作品についても在庫が豊富。
      • このサイトでしか流通しない作品もある。Aniplex作品、NIS作品、Right Stuf作品(ブランド名はNozomi)などには、Amazonでは入手できないものがある。
    • PayPalのほかクレジットカード決済に、VISA, MasterCard, American Express, Discover, JCBが利用できる。
    • 以前は初回注文時に、クレジットカードの画像をFAXか、または画像データとしてフォームから送ることを要求されるなど、使い勝手が悪かったが、現在は一般のショッピングサイト同様に、オンラインでカード番号を入力するだけになっている。
    • 年間会員になろう。トップページの左下の方の方にある Got Anime Membership のリンク、もしくは各商品の説明のページの右の方にある Save an additional 10% with Got Anime? のリンクをクリックし、年間会員の権利($12)を購入しよう。1年間大部分の商品が10%引きで購入で きる。さらに、会員向けに割引クーポンが配られる。
    • WEBサイトのDVD・BD商品説明では、このサイト独自の用語が使われている。
      • 「Format - Hybrid」は、英語音声・日本語音声の両方が収録されているという意味。
      • 「Format - English Subtitles」は、日本語音声に英語字幕を付けただけのものを指す。
      • 「Format - Dubbed in English」は、英語吹き替えされているが、日本語音声のないものを指す。
    • 発送商品の梱包がしっかりしている。
    • 注文した全てのパッケージが揃うまで発送しない。amazonのような分割発送は行わない。
  • DVD Fantasium
    • 日本語が使える。
    • 支払い方法として、銀行振込みがある(円建て)。また、クレジットカード決済のとき、VISA/Master/JCBカードを選択できる。
    • 北米のアニメ取扱い最大手であるFunimation製品の取り扱いを中止した(2010/1/16)。
  • Deep Discount
    • 安さを売りにしている
    • クレジットカード決済に、VISA, MasterCard, American Express, Discover Cardが利用できるほか、PayPal, Bill Me Later, Google Checkoutも利用可能らしい(日本から利用できるか未確認)
  • ImportCds
    • 安さを売りにしている
    • クレジットカード決済に、VISA, MasterCard, American Express, Discover Cardが利用できるほか、PayPal, Google Checkoutも利用可能らしい(日本から利用できるか未確認)
    • 日本amazonのマーケットプレイスにも出店しており、メジャーな作品(北米版)のいくつかは日本Amazon経由でも購入できる
  • Amazon.co.jp
    • 日本amazonでも、いくつかの作品を輸入盤として売っている。マーケットプレイスに出店している業者のものだけでなく、amazon自体が直接扱っている作品も多い。
    • amazon.comから直接購入するよりも少し高めの価格だが、手軽に購入できる。
    • 様々な支払方法がある。クレジットカードを使わずに購入する手段がいくつも用意されている。
      • クレジットカード決済に、VISA, MasterCard, American Express, JCB, Discoverが利用できる。
      • 代引きを利用できる。(315円の手数料が掛かる)
      • 銀行振込み、コンビニでの支払い、Edyでの支払いが可能。
      • Suicaが使えるようになった。(2013.2.19)
      • アマゾンギフト券を、コンビニなどで購入
  • 欧州のアマゾン(Amazon EU)
    • Amazon EUについて
      • EU諸国のAmazon (.co.uk, .fr, .de, .es, .it)は、実際にはAmazon EUという単一の組織の各国ブランドである。
      • 各Amazon EUで買い物をするときに注意すべきことのひとつにVAT(Value Added Tax 、日本の消費税に当たる)がある。各Amazon EUの価格表示は、VAT込みの内税方式だが、海外からの注文時にはVATが適用されないため、Amazon本体が販売する商品は、通常、会計時にはVAT抜きの価格になる。ただし、マーケットプレイスの商品では、VATがそのまま課税されてしまう場合があるので注意しよう。VATの詳細は以下のページを参照のこと。
    • Amazon.fr (フランスアマゾン)
      • フランス版のBDやDVDは、北米版よりも価格が低く設定されている。このため、日本アマゾンのマーケットプレイスでも、よく輸入業者がフランス版のBDやDVDを販売しているのを見かける。最近は少なくなったが、以前はBandai系の作品などに北米版の音声が収録されているものが多数存在した。このため、北米版の入手が難しくなっている作品が安価に入手できることがある(ただしパッケージやメニューはフランス語、またDVDはリージョン2・PAL、BDはリージョンB)。
    • Amazon.de (ドイツアマゾン)
      • ドイツ版のBDやDVDは、価格的に北米版と同等か、より高価であることが多い※ので、特にドイツ語版が欲しい人以外あまり購入のメリットはない。フランス版同様、以前は北米版の音声を収録したタイトルも存在したが、最近は殆んど見かけない。※ドイツ版が高価である理由の一つとして、単巻リリースが主体で北米版で一般的なボックスセット(de: Sammelausgabe)があまり存在しないことが挙げられる。


新作は、(Amazonではなく) DVD・BD専門業者に頼むのが吉だ。入荷すれば、公式の発売日前に発送してくれる。一方、Amazonは、原則として公式の発売日を守って発送する。
DVD・BDの発送方法は、いくつかあるオプションから選択できるサイトが多い。少しでも早く新作を観たければ、速い発送方法を選ぼう。公式の発売日前に届くことも多い。
急ぎで無い作品は、普通の安い発送方法(shipment)を選んでおけば十分だ。在庫切れでなければ(クリスマスシーズンを除き)だいたい二週間以内で届く。


購入手順

* Amazon.comからの購入手順

日本のアマゾンでの購入手順と殆ど同じ。手順を画像付で解説しているサイトがあるので、参考にしよう。
DVD・BDの送料をまとめると、以下の通り (2016年10月現在)。
Standard Shipping
9 to 14 business days
$4.99 + $2.99×パッケージ数
Expedited Shipping
6 to 10 business days
$9.99 + $2.99×パッケージ数
Priority Courier Shipping
2 to 4 business days
$11.99 + $1.99×パッケージ数
一括配送で依頼したものが、アマゾン側の判断で分割発送されることもあるが、請求されるのは一回分の送料のままである。
Standard Shippingは送料が安いが、クリスマスシーズンなど流通網が混んでいる時期は、配送が大きく遅延する。
Expedited Shipping または Priority Courier Shipping で発送されたパッケージは、追跡(トラッキング)することができる。

* からの購入


日本への発送料は、次の通り(2012年9月現在)。AmazonのExpedited Shipping相当と思われる。クリスマスシーズンでも配送遅延が発生しない。 最近、じわじわと発送料が値上がりしている。発送されたパッケージをトラッキング(追跡)できる。
国際郵便
1-2 weeks
$10 + $3.5×パッケージ数



発送されたパッケージは、追跡(トラッキング)することができる。

* DVD Fantasiumからの購入

注文の手順は、 ここ に詳しく書かれている。
発送するときの送料と日数は以下のとおり(2011/4現在)
USPS(国際航空郵便)
5-14 Days
$4.50 + $1.30×パッケージ数
EMS(国際速達郵便)
4-6 Days
$22.00 + $1.30×パッケージ数
Fedex
3-5 Days
$38.00 + $3.3×パッケージ数

* Deep Discountからの購入

発送するときの送料と日数は以下のとおり(2011/5現在)
Expedited Shipping
10 to 20 business days
$3.99 + $1.99×パッケージ数

* ImportCdsからの購入

発送するときの送料と日数は以下のとおり(2012/5現在)
Expedited Shipping
10 to 20 business days?
$5.00 + $1.99×パッケージ数

関税

DVD・BDは関税対象外商品であり関税はかからない。ただし、1万円を越える輸入品を対象に、消費税および地方消費税(合計8%)と通関手数料 (200円)がかかる。送料も課税対象(ただし国際宅急便を利用した時も、国際郵便の標準料金で計算するらしい)。個人輸入の特例により、課税対象価格は 商品代金の約60%と計算される。一度に課税対象価格が1万円(商品代金で16500円程度)を越えるDVD・BDを輸入した場合は、次の金額を払うことになる。
   (DVD・BDの価格×約60% + 送料)×8% + 200円
消費税がかからないように商品を分割して発注することも考えられるが、その分送料がかかるため、そのあたりはどちらが得になるか自分で判断して注文して欲しい。業者によっては、勝手に分割発送してくれるところもあるらしい。
輸入時の消費税の支払方法は、次の通り。
  • 国際郵便の場合
    • 注文したDVD・BDと一緒に、関税の国際郵便物課税通知書が届く。商品受け取り時に郵便局に支払う。
  • 国際宅急便
    • 基本的に業者が支払い手続きを代行してくれるので、業者に支払えばよい。しかし課税の手続きが間に合わないときは、税務書から請求書が送られてくることになるらしい。

支払いとクレジットカード

決裁にクレジットカードが必要となるサイトが殆どであるが、クレジットカードを持っていなくてもDVD・BDを購入する手段がある。

Amazon マーケットプレイス

Amazonのマーケットプレイスに出品されている商品は、Amazonが直接販売している商品と全く同じ手続きで購入することができる。ただし、トラブルは多いため、利用にあたっては覚悟が必要。
正式版といいつつ、海賊版を送ってくる業者がいる。送られてきた商品が破損していたときの対応が悪い業者が多い。
  • 米国外への発送を行っていない出品物が多い。International Shipping RateまたはInternational Shipping Availableの記述のある出品者でなければ、日本への発送は行わない。
  • アマゾンペイメントを利用する限り、被害にあったときはAmazonが保障してくれる。相手方との交渉もしてくれる。
  • いつも購入前に業者に正規版かどうか確認するとよい。返事が来ない所からは絶対買わないこと。
  • 不正コピー販売者はFBIへ連絡してください。
  • ☆5つ、Approval Rating 97%未満の業者は怪しい。97-98%でも微妙。99%以上で販売数が多いと、他に通常店舗のある信用できる会社の可能性が高い。
  • 商品発送メールは任意のため、送ってこないことも多い。
  • 2日以内に商品を送るというのはAmazonとの取り決めだから、これが守られてなかったらAmazonに苦情を申請したらいい。 Amazonから送られてくる、支払い確認メールに書いてあるから、一度目を通しておきましょう。
  • 絶版になっていたりして、プレイスなら売っているがトラブルが怖く英語力にも自信がないというなら、個人輸入代行サイトを使うのも手、当然、値段も時間もサイトによってはかなりのものになる。時間に関しては一ヶ月くらいかかると思ったほうがよい。 信用できるセラーもある。
  • shawnekを名乗るセラーは、社。サイトより少し安めの値段を付けていることが多い。大幅に安いときは難あり商品のこともあるので、セラーのコメントにも目を通すこと。
  • 注文時に「日本への発送はできません」というエラーになるとき、選択した商品の中に海外発送を行っていない業者のマーケットプレイス上の商品が含まれている可能性が高い。選択した商品をチェックしよう。2012年現在、トップに表示される商品はAmazonが扱っている商品とは限らず、マーケットプレイスの商品である場合もある。
  • Amazon扱いの商品は、商品発送と同時にshipped状態になりカード引き落としされる。一方、マケプレの商品は注文受付と同時にshipped状態となりカード引き落としされる。

転送サービスの利用

日本への発送を行っていない作品を購入したい場合(Amazonマーケットプレイスへ出店している会社から購入したくとも海外への商品発送を行っていない場合など)、商品の転送サービスを利用することができる。商品転送サービス会社を受け取り先として購入すると、日本の住所に転送してもらうことができる。転送サービス会社はいくつもあるので、その中から選んで利用しよう。

購入代行サービスの利用

転送サービスを提供している会社は、購入代行サービスも提供している場合が多い。決済に利用するクレジットカードが米国内発行のものに限られたり、請求先が米国内の住所であることが必要である場合など、日本からの支払いができない商品の購入に利用する。利用者は商品の購入代金と転送サービスの料金を、購入代行サービス業者に支払う。

輸入業者の利用

海外のDVDやBDを輸入して、日本国内で販売している業者が存在する。ネットショップのみ開いている業者から、実店舗での販売まで行なっている業者まである。日本国内での販売価格は、個人輸入する場合の2~3倍程度である。

注意

  • 購入サイトで説明されているDVD・BDメディアの仕様が間違っていることが多い。とくに、Amazon.comサイトの説明には間違いが多い。リージョンコード、収録音声、収録字幕について間違った説明がなされているものをかなり見掛ける。疑問があるときは、他のサイトでの説明文もチェックしよう。
  • 商品が届かなかったり、届いても傷が付いていたり、誤った商品が届いたりすることがある。それぞれのサイトにはクレームを入れる手順が書かれているので、 慌てずに事実を伝えよう。ここは英文を書くことになるが、難しい文にする必要はない。簡単に返金してもらうことができる。ただ、時間を無駄にすると、 がっかりして気力が萎えるのがデメリット。
    • 米国社会は、間違いや失敗は当り前で、それらはクレームを受け付けてやり直せば無問題というスタイルなので、これは甘んじて受け入れよう。日本社会の間違いや失敗を絶対にしないように改善しようというスタイルとは正反対だ。
    • 商品の発送のメールが来て、何時の何時までには来るかも、といってその期日からさらに1週間以上たっても商品が来ない場合は連絡した方がいい。冗談抜きで別の国の荷物に搬入されてる可能性がある。
    • パッケージの傷など、メディアの再生自体に問題が無いものは、破損として認められないと思った方がよい。
  • オークションサイトは海賊版が溢れているようなので、避けた方が無難だろう。問題が起きたときのクレーム処理も大変そうだ。
  • 数多くあるネットショップの中には悪質的なところもある。最低限、そのネットショップの利用時にトラブルを起こしたユーザーがいないか、インターネット上で事前確認することは必要だろう。
  • クリスマスシーズン(Thanks Givingから年末年始まで)は流通が非常に混雑するため、発送された商品を受け取るまで長い日数が掛かることがある。
  • Deep DiscountImportCds からクレジットカード情報が洩れ、不正利用されたとの報告がある。