表現をぼかす

表現をストレートにしない言い回しが良く使われる。それ自体には殆ど意味が無い。
多用しすぎると、頭が弱そうに聞こえるそうだ。
  • sort of(sorta), kind of(kinda)
    • 名詞でも、形容詞でも、動詞でも何でも修飾できる。
       It feels kinda weird, you know.
       You sorta get what I'm saying?
+

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名詞を修飾する場合は、I'm kind of a nerd.やHe's kind of a fool.など、どれだけその名詞っぽいかを言うときのみ。程度が感じられない名詞の前には普通使わない。
  • and stuff, and things
    • 文の最後にくっつけて、言った内容をぼかす。
  • or something
    • and stuff と同じような働き
  • or anything
    • 否定文や疑問文のときは、or something でなく、こちら
+

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正確には、否定・疑問でsomethingが使われることも、肯定文でanythingが使われることもある。
Is this a joke or something?(何これ、冗談か何か?)*疑問文でsomeの例
Anyone want a coke or anything?(コーラか何か欲しい人いる?)
It's not illegual or anything.(ぜんぜん違法なんかじゃないよ。)
  • stuff like this/that, things like that, something like that, people like that など
  • like
    • 文のあちこちに挟まれる。It's like... という使われかたも多い
       It's like those two are totally useless.
  • I think, I guess, I suppose
    • 主張を間接的にする
       I think I sorta know what you're saying, I guess.
  • you know
    • 相手を当然のことのように巻き込んでしまう
  • somehow, anyway

感情を加える

強調する

自分の気持ちを載せるための副詞や副詞句が、無闇に多用される。少々インフレ気味。
actually や really などは、無意味なほどに使われる。それより頻度は少し低くなるが、exactly, absolutely, definitely, completely も頻繁に使われる。still, yet, even, ever, already, only, just, fairly, seriously, certainly なども文の意味を強調するために良く利用される。soは、かなり好んで使われる(強調の余韻が残る)。
(更新中)

be動詞が抜け落ちる

気持ちが高ぶったりするときにたまにbe動詞が抜けることがある。
You sucks!
You fuck!
 etc...

口語ならではの副詞/副詞句の使われかた

  • totally
    • すごく、とても という意味で、文を強調するために使われる。かなり好んで使われている。
       It's totally cool.
  • officially
    • 本当に、はっきり言って
       We're officially on vacation now.
  • already
    • 命令文や、依頼文でも利用する。「とっとと、やれよ」的な雰囲気を出す。
       Would someone get the punch line already?
  • badly, bad
    • 良い方向にも強調できる。wantと組み合わせて使われることが多い。
       Why you wanna enter the tournament so badly?
       If you wanna fight us so bad, then we accept your challenge.
  • dead
    • とっても完璧に、と意味で使われる。
       Haruhi is always dead serious.
  • fucking, freaking, fricking, frigging
    • とってもと言う意味で使えるが、汚い言い回し。「freaking」「fricking」「frigging」はfuckingの婉曲表現。
       She is freaking good at sports.
  • simply
    • 多くの場合、justの意味で使われたり、veryの意味で使われたりする。
       Garbage like you should simply die.
       I simply love reading.
  • pretty
    • とってもという意味の副詞で使うのは、口語ならでは。
  • quite
    • 口語で良く使われる。米国英語では「かなりの」という意味で使われるが、英国英語では「まあ、そこそこ」という意味で使われる。
  • that, this
    • 「あんなにも、こんなにも」という意味で、副詞として使われる。肯定文でも否定文でも使われる。
       However time-travel is not that difficult to accomplish.
  • myself, yourself
    • 主に文の最後に置き、頑張ってやる/やったんだ!という雰囲気を出す。
  • all
    • これも文意の強調に使うことができる
       I'm not all happy about it.
 
  • for sure
    • 主に文の最後において強調する。I'm sure よりも砕けているかも。
  • for real
    • 文の最後において強調する。really よりもかなり砕けている。(でも言語学者は、realの品詞を何に分類しているのだろう?不思議だ)
  • a lot
    • 文の最後において、文全体を強調する。
  • all the way
    • 文中に置いて、「わざわざ〜する」という雰囲気を出す。
  • and a half
    • 文の最後に置いて強調する。直前の単語と対にして 「a 名詞 and a half」のように表現する。

強調の強調

口語では、強調するための副詞を更に強調することがある。三重に強調されることもある。
way too, too much, that much, way better, way more, much better, much more, a lot better, that much more など。

「too+形容詞」 を強調した「much too+形容詞」という表現も使われる。
文法的にはちょっと?な、 more larger や more smaller のように比較級をmoreで強調した表現も耳にする。

ネガティブ方向への強調

  • whatsoever
    • 文の一番最後に置き、否定文もしくは否定的な意味を持った文を強調する。
       My superiors are extremely stubborn and lack any vision whatsoever.

  • never ever
    • never の意味を更に強調する。never never と繰り返すよりもかえって強くひびく。

二重否定

  • not ~ nothing
    • not ~ anything を強調したような意味で使われることがある
I can't hear anything. と I can't hear nothing.

言い切る

  • that's all
    • 何かを説明した後に付け加える。"それだけだ"といった意味。
  • is all
    • that's allから、thatが落ちた形。前の文全体を主語として、is allで受ける。
  • period
    • 文の最後の "."(ピリオド)を声に出して読んだもの。日本語の、"以上"に近い。

未分類

たくさん

  • 口語では、many/much よりも、a lot of/lots of の方が好まれて多く使われる。(lots ofは、より口語的) many/muchは、否定文や too many/a great many などのように強調する場合に使われる。 many/muchは 、a lot ofよりも気持ちが載せられている。
  • よりくだけた、a ton of/tons of/a bunch of のような表現も良く耳にする。「a dozen + 名詞」も同じ意味で使われる。

動詞の連続

学校の授業では、動詞が連続するような文は例としてあまり出てこない(忘れているだけ?)が、会話では頻繁に登場する。
  • come/go + 原形不定詞
    • 口語では、「Please come see us!」 や「Go get some」のようにcome/goなどの移動を表す動詞の直後に、動詞の原形不定詞を置く使われ方をする。原形不定詞の前の and や to が省略されたものだという説があるが、言語学的にはどうやらそれは俗説らしい。
  • help
    • 「help someone to 原形動詞」の to は無くなり、「help someone 原形不定詞」という表現になることが多い。(その方が多い?)
    • 行為自体が目的の場合、「help 原形不定詞」という表現もとることができる。
    • 「〜せざるを得ない」という意味で「can't help 動名詞」という表現がある。「can't help but 原形不定詞」も良く見掛けるが、もともとは誤用らしい。歴史的には「can't help 原形不定詞」の方が正しいらしい(そこそこ見掛ける)。
  • let
    • 「let go (of)」のような表現が可能。ほうっておく、手放す、とかいう意味で使われる。

関係詞

  • 関係詞whichやwhoよりも、thatが好まれて使われる。(制限用法と呼ばれる使い方の時)
  • 前置詞を関係詞の前に置くのは、口語ではまれ。英国紳士を気取った人などは使う。
  • 相手が話した内容を、関係詞を使って受けることができる。
   Speaking of which, ...

疑問文

  • why と how come
    • 口語では、whyの代わりに how come が良く使われる。くだけた表現。whyの時よりも、気持がたかぶっている時に使われることが多い。
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how comeは、How does it come to the fact that <普通の語順>? や、How do/did you come to ? という疑問文を略したいい方が定着したものらしい。

  • Where at? What for? Who with?
    • 口語では、疑問詞+前置詞(副詞化?)で、疑問文を作ることができる。

副詞

  • 副詞形が存在するにもかかわらず、口語では形容詞と同じ形の単語の方が副詞として使われることが多い。
   You are talking too loud!
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文が比較的短く、感情的色彩がいくらかある場合で、口語体ではより力強い表現として好まれる傾向がある。意味は変らない。
straight、cheap、clean、clear、close、dear、fair、fine、firm、first、loud、quick、quiet、slow、thirst

  • 米口語では、形容詞の最上級と同様に副詞の最上級にも定冠詞theをつけることが多い。
   What do you like **the** most about Japan?

不定詞

  • 学校英文法では、to-不定詞のtoと動詞の原形の間に他の単語を入れてはいけないことになっているが、実際にはtoと動詞の原形の間に副詞または副詞句が挿入されていることがある(分離不定詞)。例えば、to-不定詞の否定形を作る場合、通常は元のto-不定詞の前に否定の副詞notを置くが、以下の例ではnotがtoと動詞の原形の間に挿入されている。
   I was told to **not** open the door for anyone. (Haruhi #11)
 
   And that message to **not** get involved with Shizuno Misaki. (Zegapain #3)

感投詞など

あいづち

文字通りあいづち。これといって意味を持たない。「うん」とか「えぇ」とか言うが英語では・・・?
  • Yeah, Yup, Yep
    • 「そうだね」とか「うん」とか同意を表す。Yesの発音が崩れたもの。
  • Nope, Nah
    • 「いいえ」。Noの発音が崩れたもの。
  • Uh-huh
    • 肯定・同意を表す相槌。上と同じで「はい」とか「えぇ」にあたる。上げ調子で発音する。
  • Mm-hm
    • Uh-huh を、口を閉じて言うとこうなる。
  • Mm
    • うん
  • aha
    • 何か理解した時・気づいた時の感嘆詞。日本語でいえば「ああ!」アクセントは後ろにありa:'HA:。アハ体験のアハ。
  • Uh-uh
    • 否定を表す相槌。「いいえ」とか「いや」にあたる。下げ調子で発音する。
  • Uh-oh
    • 「しまった」とかに。アッオゥと発音する。
  • Pardon(?)
    • 正確には相槌と言えない気がするが、とりあえず。

驚き

  • Oh
    • ご存知の感嘆語。「おぉ」とか「うわぁ」とかいう表現。
  • Ooh
    • ワーッ!、アーッ!、オーッ! (驚き,喜び) 発音は、ウーッ! [uː]
  • Whoa
    • 「うわっ! 驚いた」の「うわっ!」。 おいおいちょっとまて、のときの「おい」。馬を止めるときの「どうどう」。カタカナで書くとウォウ。
  • Wow
    • 「わー、凄い」の「わー」。 日本人が想像する典型的アメリカ人が驚いてワーォ!というときのあれ。カタカナで書くとワオ。
  • Boy, Brother, Man
    • 驚き、喜び、落胆の気持ちを何でも表せる。でも、なぜ男ばかりなんだ?
  • My
    • 「おやまあ」
  • Oops
    • ウップス。「おっと」とか言うときに。
  • Argh、Aargh、Augh
    • アアアッ! (驚き、怒り)
  • Ugh
    • うっ!
  • Yuck
    • ゲーッ、オエッ
  • Eek
    • キャー! ヒャー! (驚き、恐怖)
  • Gee, Geez, Jee, Jeez
    • うわー! Jesusの婉曲表現
  • Gosh
    • うわー! Godの婉曲表現
  • Heck
    • くそっ! hellの婉曲表現

その他

  • ha ha
    • あはは! (笑い)
  • he he
    • えへへ! (笑い)
  • heh
    • うふっ (笑い)
  • hee-hee、 tee-hee
    • エッヘッヘ、イヒヒ(冷笑)
  • ah、ahh
    • ああ
  • uh
    • あー、えー 考えをまとめるとき
  • er
    • えーと、あのー
  • um
    • えーと、うーんと
  • hm, hmm, hummm
    • うーん、ん?
  • hm-hum, hm-hm
    • ふむふむ
  • eh
    • え?
  • huh
    • へえそうなの? 文の最後に付けて、付加疑問文にする
  • ouch
    • あ痛たた!
  • owie
    • あ痛たた!(子供)
  • ow
    • owieの短縮版
  • ahem、hem
    • えっへん!
  • shh
    • シィーッ! 静かに!
  • achoo, ahchoo
    • はくしょん! (くしゃみの音)
  • grrr
    • う〜っ! (獣のうなり声)
  • why
    • おや?
  • aw
    • おや?
  • chut、tut
    • ちぇっ!
  • sheesh
    • おいおい、ちぇっ
  • bah
    • ベー!、フン!、ヘン! (軽蔑)
  • gah
    • が〜ん、げぇー
  • hmph、humph、pfft
    • ふん!
  • phew、whew
    • ふぅ〜、やれやれ
  • eww
    • 女の子が不快や驚きを表すときに使う。アニメの吹き替えでは、「アカンベー」、「イーッ」、「ベーッ」など動作を伴う表現に使用されることがある。
      Eww, gross! (ヤダー、キモイ)

受け

  • No way
    • 「んなアホな」、「ありえねぇ」などに。
  • Okey-dokey
    • Okayをくだけた言い方。中のいい友達とかに。
  • No doubt
    • その通りだ、間違いない
  • Way to go!
    • いいぞ! その調子だ!
  • No sweat!
    • 朝飯前だ!
  • Sure thing!
    • もちろん、いいとも!
  • No chance! , Not a chance!
    • 無理だ! 望み無し!
  • Right on!
    • やったね! その通り!
  • No clue. , Not a clue.
    • 皆目見当が付かない
  • My bad.
    • おっと、間違った。